スズキのアルトと激しい販売争いをしていたことでも知られているダイハツ「ミラ」
ミラは1980年の発売し、維持費などのコストパフォーマンスや実用性の高さなどから、軽自動車として絶大な人気を誇り、
1991年には年間販売台数28万台をセールスするなど驚異的な売り上げを記録した、ダイハツを代表する軽自動車であります。

ただ時代の流れは刻々と変化していくと言いましょうか。
発売開始当初のダイハツミラには様々なグレードがラインナップされておりましたが、現在2016年ではその数々のグレードも徐々に削られ、
現行モデルで残されているグレードは「Xスペシャル」の5MT車のみのグレード設定となっており、実質的には後釜にあたるミラ イースにその座を譲った形になったといっても良いでしょう。

こういった背景もあり、ダイハツ ミラの買取価格の相場は少々厳しい部分も正直あるでしょう。
また、ミラというクルマは一般ユーザーに人気のあるというわけではなく、営業車、すなわち仕事で使うクルマとしてのニーズが高く、
一般ユーザー向けには同社リリースのミラ イースが実用的として人気を集めているので、需要のニーズが限られているミラにとって査定額は結構厳しいものになってしまっているの現状のようです。

さらに、中古車市場における台数はとても多く在庫として存在しているということもあり、そこそこ程度の良い車両であっても良い買取値がつくのかと言われれば正直疑問に思うところもあります。

また、ミラを買おうとしている購買層を考えると、「とりあえず安いクルマが欲しい」という方や「足車としてちゃんと走ってくれればそれで良い」という購買層がほとんどのようですから、
高い価格で中古車として売りに出しても売れる確率は低いですし、新車で販売されている価格も低価格で売られていますので、それらを踏まえると高く売るのは正直厳しいものがあります。

最近の軽自動車の人気はの傾向としては背が高く、荷室空間の広い実用性の高い軽自動車が人気を集めているということもミラにとっては逆境となってしまっており、
さらにはニーズが営業車であること、そして中古車市場においても既に多くの台数が出回ってしまっているということ、これはミラにとっての買取査定は正直不利というのが現状となります。

また、年式の古さや走行距離にも買取査定には影響が出ますし、例えは10年型落ちのミラですと、買取相場は良くて10万円、通常であれば数万円、その他状態によりマイナス点などが加わってしまう場合などについては最悪買取査定が付かないという可能性もあるのです。
もし、5,6年落ちのミラに乗っている場合なら、買取には出さすそのまま乗り潰した方が良いという選択も考えられるということです。

ただ、ミラの旧モデルである「カスタムモデル」や「リミテッド」、4WDモデルに対しては意外と良い買取価格がついたという話も聞くので全部が全部とはやはり言い切れませんが、
それにしてもミラの買取査定の価格は厳しいものと認識しておいて良いでしょう。

とは言ってもやはりミラを実際売却したいとなった時、もちろん一円でも高く売りたいというのは売る側としては誰もが思うハズです。
一円でも高く売るとなると、やはり多くの買取業者に査定をしてもらうことが最も重要点となるでしょう。

数万円でも、一円でもミラを高く買い取ってもらいたいと思うのであれば、決して1社2社の査定額で決めてしまわないようして、最低でも5社の買取業者にクルマを見てもらってください。
その業者の中には、丁度ミラが欲しいかったという業者が現われて、特別に高く評価してくれるかもしれないからです。

ダイハツミラの買取相場についてまとめますと、30年以上も販売されているクルマであり、コンパクトで小回りが利き、価格帯も低価格で購入しやすいのでセカンドカーなどや足車としても選び易いクルマという事は間違いありません。
中古車としても人気が全くない車種というわけではないので、諦めず一番良い条件を出してもらえる買取業者を見つけ出すことが第一です。。