燃費性能の評価が高いプリウスα!
近年自動車業界において「実用性」「走行性」「低燃費性」この3つのキーワードは無視できない時代になってきた。
なかでもこの「低燃費性」は、ユーザーが車を購入する時に必ず検討材料に入ると言っても良いくらい重要です。
また、「低燃費車と言えばどの車が思いお浮かびますか?」と聞けば大半の人がハイブリッド車である「プリウス」を思い浮かべることでしょう。(筆者もその中の一人です。)
プリウスは、5人乗りの通常タイプと7人乗りミニバンタイプである「プリウスα」の2タイプが販売されており、人気面でいうと、通常のプリウスの方が勝っています。ということはプリウスαは人気薄なのか??

というわけで今回は、通常のプリウスに比べ若干人気の落ちるプリウスαの買取相場について紹介していきますので、気になるという方はチェックしておいてください。

プリウスαとは一体どんな車なの?

トヨタが開発・販売するハイブリッド車は世界的にも有名で、技術面においても高い評価を得ています。
そして、世界に先駆けてトヨタが実用化を果たした車両が「プリウス」なのです。
1997年の発売当時、低燃費性能を謳いその燃費は28.0km/Lということで世間をあっと驚かせました。
発売からプリウスの人気も順調に伸び、2014年には累計販売台数が300万台を超える大ヒット車両となっています。
そして月日は流れ2011年5月にプリウスの派生車種として、プリウスαがデビューしました。
冒頭でも記述したとおり、この車はプリウスのステーションワゴン(ミニバンタイプ?)となっており、通常のプリウスでは5人しか乗車できないところ、プリウスαは7人まで乗車することが可能となっています。
プリウスの最大の特長である低燃費や環境性能は継承しつつ、広い室内空間を備えたプリウスαはやはり人気車種。
発売開始からおよそ5年が経過した今。そろそろ売却を考えている人も少なくないのでは?

プリウスαの買取相場は高い?それとも低い?

では本題であるこのプリウスαの買取相場について紹介していきます。
この車は室内空間が広く使えるよう作られているため、大きな買い物をするときやレジャーなどに最適で、燃費も良くエンジン音が静か、さらに運転しやすいことから特にファミリー層に人気があるとされています。
この車の現行モデルのモデル設定は「S」、「S ツーリングセレクション」、特別限定車である「S チューンブラック」というラインナップであり、価格帯は2,622,437円から3,136,909円という内容となっております。
なかでもスポーツモデルである「S ツーリングセレクション」は買取相場においても高い価格水準となっており、査定額はおよそ203万円から259万円となされています。

さらに2015年2月に発売された「Sツーリングセレクション・G’s」については中古車市場においての流通台数が非常に少なく、希少価値も出てきていることから買取相場も245万円から283万円という高い買取価格となっています。
また、初代モデルである2011年式の「S ツーリングセレクション」の買取相場も調べてみますと、およそ5年落ちの車両であっても114~139万円といずれも高い水準を保っており人気の高さが伺えます。
もちろんその他のグレードであっても高い買取価格を保っており、初代「G」グレードでも99~124万円となっています。
2回目の車検が近づいていて、そろそろ売却しようか考えている人は今が売却時期なのかもしれません。
現在は買取相場も安定しているものの、2回目の車検が過ぎると相場も急落する可能性もあるので、年式が古めの車両をお持ちの人は、ちょくちょく買取相場をチェックしておく必要があります。

プリウスαの買取相場について(まとめ)

ハイブリッドで燃費も良く、荷物もたっぷり積めるこの車は中古車市場での需要も高く、買取相場も高いとされています。
とは言ってもプリウスαであればどんなものでも良いというわけではありません。
エンジン内部に問題のある車両はもちろん、内外装などの劣化具合が進んでいるなどすると、当然査定の評価も下がりますので、日々のメンテナンス、車内外の清掃などはしっかり行いましょう。
この車はしっかり綺麗に保っていれば、多少年式が古くても高く評価してくれる可能性は十分ある車です。
「これでいいだろう」ではなく「これもやっておこう」という気持ちをお忘れなく。