2001年から販売された、三菱・eKワゴン。
2代目までは軽セミトールワゴン。
3代目からは軽トールワゴンとしてジャンル分けされました。
名前の由来は、「いい軽(自動車)を作ろう」から文字って、e=いい、K=軽となったそうだ。
軽自動車への熱い想いが名前にまで込められたeKワゴンの買取相場を挙げていきたいと思います。
初代eKワゴン、H81W型。
一番古い型にして、豊富なバリエーションがあるモデルになります。
2001年から2006年9月まで販売され、ワゴン・スポーツ・クラッシィ・アクティブの4種類があります。

ベースモデルのワゴン。
買取相場はあまり期待できず、1万円から5万円程度です。

ターボエンジンを搭載し、ストレスフリーな走りが可能になったスポーツ。
タコメーターも付いているので、走りを存分に楽しめる様になっている。
相場は少しあがり、5万円から20万円になります。
レカロシートが付いていればプラス数万円にはなるかと思います。

顔がクラシカルになり、内装が上質になったクラッシィ。
サスペンションチューニングにより静寂性が向上しました。
買取相場は15万円から30万円とまずまず。

クロスオーバーSUVタイプのアクティブ。
当時の軽自動車では珍しく、正式なクロスオーバーSUVタイプとして発売された。
最低地上高が上がり、ある程度の段差や悪路を走る事が可能ですが、機械式の駐車場に止められない事もあるそうだ。
買取相場ですが、
8万円から20万円と少し低めです。
ターボ搭載車の場合、プラス6万円ぐらいは行くようです。
2代目eKワゴン、H82W型。
2006年9月から2013年2月まで発売されました。
ワゴンとスポーツが残り、それ以外のバリエーションは廃止され、外観は初代とほぼ変わらず細かい仕様変更だけに留まった。
このサイズの軽自動車にしては珍しく、後部座席の左側がスライドドアで右側がヒンジドアの仕様もあります。

ワゴンタイプの買取相場は、10万円から50万円とピンキリ。
スライドドア仕様の物は少し高めで買い取ってもらえるようです。

スポーツタイプの買取相場は、25万円から60万円。
ワゴンと違って、スライドドアが付いていても査定額に大差はありません。
メーカーオプションでスピーカーとHDDナビをつける事が出来るのですが、付いている場合は2万円程査定額が上がる傾向にあるようです。
3代目eKワゴン、B11W型。
2013年6月から販売され、このモデルから軽トールワゴンにジャンル分けされました。
ワゴンタイプの他に新たに、eKカスタム(スポーツタイプに相当する)が登場しました。
年式が新しいだけに、買取相場も一気に上がります。

一新されたワゴンタイプ。
エアコンはタッチパネル式になり、室内が少し広くなった事により居住性が良くなりました。
買取相場は45万円から80万円になります。
事故防止のレーダーなどが付いたセーフティーパッケージであれば、100万円前後まで狙える可能性が高いです。

eKカスタムに関してですが、流通台数がまだ少なく買取相場はまだ明らかになっていません。
ワゴンタイプで100万円前後を狙えるところまで来ているので、最低でも80万円以上の査定額が付くのではないか、との情報もあります。
ノンターボとターボモデルがあり、ワゴンタイプ同様セーフティーパッケージもあるので、中古車市場での需要は高いかと思われます。

世間が必要としている物を見極め、余分な部分を削り落として「いい軽」に進化し続けてきたeKワゴン。
ユーザーも時期を見極めて、買取業者さんに見てもらう必要がありそうです。