メルセデスベンツ、しかもSクラスともなれば完全に勝ち組車。新車購入であれば最低でも一千万円はくだらない代物!
でも中古車であれば100万円そこそこで売られている車両も沢山あるし、その位の価格ならもしかしたら手が届くかも!
なんて簡単に考えている方、ちゃんとその後の事を考えていますか?

今回は、ベンツSクラスの維持費について紹介していきますので、購入前の参考にしてくださいね。

車の維持費ってなんだろう?

まず車の維持費についてなのですが、ベンツSクラスに限らず車を所有しているのであれば必ずかかってくるのが車両の「維持費」です。
これが結構負担となることも多く、ある程度の期間車を所有したことのある方であればわかるのと思うのです。
車の維持費としてかかる代表的なのものが、「自動車税」「自賠責保険」「任意保険」「重量税」「車検代」「駐車場代」「ガソリン代」などといったものである。

これら維持費の項目は、車両によって金額が異なり、排気量の大きさや、重さなどでも変動していくのです。
すなわち、今回紹介しているベンツSクラスは排気量も大きく、重量も重い車両ですから当然通常の車両よりも維持費は高くなります。
ですので、このような大型な車両を購入するとこは車両購入後のことも考えなくてはなりません。

では次にベンツSクラスのかかる維持費を見ていきましょう。

ベンツSクラスの自動車税はどのような価格設定になっているのか?

この自動車税というのは毎年5月に支払う義務があり、車の排気量で価格設定が決まっております。
その価格というのが以下のとおりとなっているので参考にしてみてください。
・総排気量1リットル以下で29,500円。
・1000cc超から1500cc以下までが34,500円。
・1500cc超から2000cc以下までが39,500円。
・2000cc超から2500cc以下までが45,000円。
・2500cc超から3000cc以下までが51,000円。
・3000cc超から3500cc以下までが58,000円。
・3500cc超から4000cc以下までが66,500円。
・4000cc超から4500cc以下までが76,500円。
・4500cc超から6000cc以下までが88,000円。
・6000cc超だと111,000円

というように、自動車税というのは排気量の大きさで価格が定められており、排気量が大きければ大きい程支払う自動車税は高くなるのです。
排気量の大きいベンツSクラス?というと、この車両の排気量は5461ccとかなり大きく、自動車税は88,000円ということになります。

ベンツSクラスはとても素晴らしい車ですが、毎年88,000円という金額が飛んでいくのは正直大きいですね。

この車の保険料も高めです

自動車保険としは「自賠責保険」と「任意保険」がありますが、そのうち自賠責保険というのは強制的ですので必ず入らなければなりません。
この車の場合の自賠責保険料というは年間16,350円で、これの費用は車検時に一緒に支払われるものですので、2年で32,700円ということになります。
続いて任意保険ですが、これは強制ではないので入らなければ当然0円ですが、何かあってからではということで入るとするのであれば、例えは26歳以下でSクラスだと通常の任意保険料はおよそ年間240,000円程です。車両保険をつけるのであればその倍はします。
もちろん保険の種類や会社などで金額の差はありますが、だいたいこのような金額がかかります。

車検も大きな出費です

2年毎にやってくる車検ですが、これも大きな出費を言えるでしょう。
車検は整備点検費や交換部品費の他にも先程記述した自動車重量税、自賠責保険や印紙代などもろもろ必要になってきます。
よってこの車の車検費用としては、およそ170,000円くらいからとなるでしょう。(整備費用などは含まれていません。)
また、交換部品が必要になった場合、輸入車は国産車に比べパーツ代が2~3倍高くなるということを知っておいた方が良いです。

その他、走れば走るだけかかるガソリン代や、置いてあるだけでもかかる駐車場代。
さらには思わぬ故障などといった修理費などの費用が当然必要となってきますから、その辺のこともしっかり準備しておきたいですね。

最後にベンツSクラスの維持費とは

これまでこの車の維持費についてお話してきましたが、参考になりましたでしょうか。
ベンツSクラスという車の維持費はハッキリ言って高額です。
ベンツの中でも上級モデルなので当たり前の話ですが、もし中古車の中にお手頃価格で売られていたとしても、購入後の事を考えず、その価格だけで飛びついては後に後悔します。
泣く泣く愛車を手放すという事態を防ぐためにも、この車の購入前にはしっかりと計算したうえで購入するようにしてくださいね。