スバルステラ・・・ステラ 発売当初はステラスタンダードLとステラカスタムの2つのタイプがあり、2011年の初め頃にリベスタの3タイプになった2013年には、後続車に急ブレーキをかけた時に点滅して知らせるエマージェンシーストップシグナルも搭載、2015年には軽自動車では初めてのJNCAPスマートアシスト搭載車として最高評価され超安全性を重視して、ますます人気の一途を辿っている。
そんなステラの買取相場は?

ステラは女性をターゲットにデザインされたと言われています。
理由として軽自動車はバランスこそが重要視される中で女性でも運転し易くなる様に装着されたアンチロールバー、又はスタビライザーとも呼ばれているが、フロントとリアの両方に設定されています。
それにより、コーナリングでの安定性を確保するとともに、振動や揺れを抑える働きが有るからではないでしょうか。
そんなスバルはこれまでに2012年の後半にモデルチェンジをして、2代目になります。
年式別で見てみるとまず、スバルステラは2006年から販売されていますが発売当初の車輌に関しては、ほんの数万円という場合もあるでしょう。
それでも2011年ぐらいまでは、ステラの現状を含め10万円~多く見積もっても100万円を超えるのはちょっと難しいかもしれません。
それでも直列4気筒エンジンを搭載していたり、4輪独立懸架式サスペンション、フルタイム4WDなどといったタイプは絶版されていますが未だ人気がありますのでこのように幅広い価格設定の買取相場結果となりました。
ただ走行距離、グレード、パーツ、室内のアクセサリーなどの価格UPする機能などがついていたら別ですけどね。
2012年以降は、ざっと見積もっても、40万円からスタートし、高年式になるにつれ安全性機能をしっかり搭載してある場合は、100万円を超え150万円前後までは可能な買取相場になります。
勿論、車両の現状も関係しますので、一概には申し上げられませんが、あくまでも予想です。

今、求められている車輌の多くは?
スバルステラは、街中で良く見かけるタイプは、発売当初のモデルが多いのですが、ステラスタンダードLは左程価格に高低差は無く妥当な価格ですが、ステラカスタムRやリベスタ他、カスタムRSなどの特別仕様車などは限られているので、中古車販売市場では最も需要が高いので期待出来そうです。
そして、ボデイカラーも買取相場の対象になりますので、人気のあるカラーもしっかり抑えることで相場がUPする可能性があります。
もちろん車検がたっぷり残っているとまた、価格はUP間違いなしです。